| 特殊な競走の名称と説明 |
【リミテッド競走】
「リミテッド」とは「限られた、制限された」の意。
出走資格を兵庫県で初出走した馬に限定した競走です。 |
【ファーストトライ競走(JRA認定初出走)】
2歳における初出走馬だけの競走のこと。
この競走に勝った馬は「JRA認定馬」となり、JRAに転籍せず地方所属のままでも JRAが施行し、指定した競走に出走可能となります。 |
【セカンドトライ競走(JRA認定未勝利)】
ファーストトライ競走に勝てなかった馬たちの競走。
2歳時に実施され、この競走に勝った馬は「ファーストトライ競走」の勝ち馬と同じく「JRA認定馬」となり、同様の権利が与えられます。 |
【キャリーアップ競走】
「(上位クラスへ)持ち上げる」の意。
2歳馬でデビューが遅れたことにより、収得賞金順に出走するセカンドトライ競走(JRA認定未勝利競走)の出走権が得られないような馬のために本賞金を高く設定している競走。
今後JRA認定馬を目指す実力馬が揃う競走となっています。 |
【ステップアップ競走】
デビューが遅く、収得賞金の少ない馬に対し、3歳春の重賞競走に出走しやすくなるよう本賞金を増額した競走。
当然毎年3歳になった1〜3月に集中して行われ、隠れた逸材が頭角を現す競走です。 |
【若手騎手競走】
騎乗者を、(1)26歳以下で、(2)通算勝利度数が200回以下に限定した競走。
現在(H21.9.1)14名が該当し、出走投票のあった馬に対し抽選により騎乗馬を決定しています。また、直近にデビューした騎手はいきなり該当メンバーにはならず、6ヶ月程度の期間を経てから騎乗することができます。 |
【JRA交流競走】
JRAに所属する馬と地方競馬に所属する馬が、地方の競馬場で対決する競走。
現在、多くの地方競馬場で実施されており、JRA所属馬は「未勝利クラス」と「500万下クラス」がほとんどです。
兵庫県では未勝利クラス競走を県内および近隣の山の名前を冠とした「山特別」、500万下クラスとの交流競走は同じく川の名前を冠した「川特別」とし、年間30R程度を実施しています。 |
【ダートグレード競走】
「日本グレード格付け管理委員会」により承認された日本におけるダート競馬の根幹競 走。
グレード競走の中には、(1)国際格付けされた競走と、(2)それ以外の競走との区別があり、 (1)はGI・GII・GIII、(2)はJpnIT・JpnII・JpnIIIと表記されます。
兵庫県では例年JpnII競走を2競走、JpnIII競走を1競走実施しており、2008年度には初めてのJpnI競走として「JBC競走」2競走を実施しました。 |
【ブロック代表馬選定競走】
JRAが実施するGI競走に地方馬が出走するための第一関門となる競走。
ただし、この競走に勝ってもそのままGI競走に出走できる訳ではなく、JRAが実施しているGIのトライアル競走への出走権利を得ることができ、その競走で定められた着順(多くは3着まで)以上の成績を収めた馬が出走できることになります。
兵庫県は、愛知県・岐阜県・石川県・福山市と同じブロックで、現在4競走を実施しています。 |
【開放重賞】
主催場に所属している馬以外にも出走枠を設けている重賞競走。
従来の交流重賞とは違い、他地区所属馬は招待馬ではなく地元馬と同様の扱いとなります。出走枠の対象は近隣主催者や同一ブロックが多かったのですが、近年では全国の地方競馬を対象にした競走が増加しています。 |