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下原 理騎手 通算2,500勝達成

2018/08/09
下原 理騎手(40歳)(西脇 栗林 徹治きゅう舎)が、8月9日園田競馬第6レースにおいて、エイシンビワウタ号に騎乗し勝利をおさめ、平成7年10月10日の初騎乗以来19,377戦目で、地方競馬通算2,500勝を達成いたしましたのでお知らせします。


参考

地方 2,500勝(中央 177戦2勝)
初騎乗平成7年10月10日 第9レース ツカサホマレ号
初勝利平成7年10月13日 第10レース スペシャルナイト号
500勝平成18年8月 2日 第11レース オートアルカディア号
1,000勝平成22年5月25日 第7レース パチャールマニス号
1,500勝平成26年 2月 4日 第4レース アートショウリ号
2,000勝平成28年9月 8日 第6レース キングタイド号
当組合の2,500勝以上の現役騎手は3人
(川原正一・田中 学・下原 理)になりました。


下原騎手コメント
インタビュー:ダートプロ 三宅きみひとアナウンサー
(2,500勝です。おめでとうございます)
ありがとうございます。
(昨日2勝して王手をかけてすぐ翌日達成してしまうあたりが流石だなと)
今週中にはと思っていたので、今日決めれて良かったです。
(今のレースはどうでしたか?)
思った以上にマイペースになったのも良かったです。
(これならいけるという手応えは4コーナーではありましたか?)
まだ一番人気の馬が並びかけていたのでわからなかったです。
(下原騎手にとって2,500勝という数字はどんな意味を持ちますか)
自分でもまさかこれだけ勝てるとは思っていなかったですけど、この勢いで3,000勝を目指したいと思います。
(2,500勝という数字は師匠でもある(故)寺嶋調教師が達成できなかった数字ですが)
知ってましたけど、そういわれると意識していなかったのがかえってよかったかも知れません。
(寺嶋調教師の数字を超えたというのはどうですか)
全然超えた気はしないです。厳しい先生でしたので。
(重賞もあと1つで50勝ですが)
楽しみな馬がたくさんいますので、早く重賞50勝も達成したいです。
(ファンに向けて一言)
もっともっと勝てるように頑張りたいと思います。年末にはリーディング争いに加わっていけたらと思っていますので応援よろしくお願いします。