レース結果
抜群のスタートを決めたのはナチュラリー、同厩タガノカピートも負けずにハナを主張するに行くもスピードの絶対値が違った。結局は楽々ハナからのマイペース、久々の1400メートルも問題なし、4馬身差逃げ切りは見事過ぎた。(2)着にはキクノステラ、前半やや置かれ過ぎた面はあったが、向正面からのスパートで一気に差を詰める、負けはしたものの力は出し切った。(3)着はハタノキセキ、前走時よりも折り合いは付いていたしベストのレース、ただ、勝ち馬にあれだけマイペースで行かれてはどうしようもない。(4)着は後方からのひと脚に賭けたラミアカーサ、調子の良さを存分に生かした形に。(5)着がリッパーザウイン、好位で眺めは悪くなかった、それだけにもう少しやれても良さそうな感じだったが、意外と伸び切れず。同着(5)着にはアールプロセス、最後まで同じペース、伸びずバテずだった。(7)着はアリオンダンス、ベスト距離でなくともひとまず見せ場は作った、善戦といえるだろう。(8)着はショウサンルヴィア、道中はいい感じだったが、追ってからに差が…。