レース結果
パドック回る姿が一段と大きく見えた。兵庫ゴールドトロフィー後、2カ月のリフレッシュ。間違いなくいい方に出ると見ていたが、ここまで体が良くなっていたとは…。しかも好位で完璧な立ち回り、最後は遠征馬に詰められたもののナリタミニスターの完勝。
(2)着に伸びてきたのは浦和トーセンレビュー。本来の数字には戻り切っていなかったが、連闘でも体重が減っていなかった、これが良かったのだろう。負けたが、今後が一層楽しみになる走り。
(3)着は川崎サンキュー、最後までいい脚を継続できなかったが、若馬相手にこれだけ迫れれば十分。鞍上の廣瀬Jもうまく乗ったし、一瞬初重賞もチラついたのでは…。
(4)着は高知ジョイフル、そこまで目立った走りではなかったが、うまく立ち回ったようで。
(5)着はメイプルグレイト、(5)(9)号馬のハナ争いの直後に付けて直線一旦は先頭もベストの取り口は逃げ、この展開になってはまぁ仕方なしか。
そのあとがマイタイザン、心房細動後の一戦、まだ本来のスピードとはいえず。3連覇を狙ったナチュラリーは(8)着、抜群のスタートを決めたが、同型にあそこまで絡まれては成す術なし。もう残念過ぎる。